こんにちは、きのこ母さんです。


育児雑誌などを読むと「寝る前に読み聞かせをするといい」という情報をよく目にしますよね。

睡魔と戦いながら、子どものために頑張って読んでいるパパ・ママも多いはず。

私もその一人だったのですが、最近思い切ってやめてみました。

もう消耗しちゃって…でもやめたら意外とよかったんです♪


きのこメモ70

今回は、わが家が読み聞かせをやめた理由と、やめてみて感じたメリットを紹介していきます。

寝る前の読み聞かせをやめたら、余裕ができた。


「寝かしつけは絵本」って、素敵な家庭の象徴みたいなものですよね。


「絵本読むよ~お布団に入って~」

「やった~♪」

「うふふ、むかしむかし…(略)あら、寝ちゃったのね、ふふ」

こんな寝かしつけに憧れて、私も毎日寝る前にお話を読んでいました。


ところがどっこい、現実はうまくはいかないんですよね。

そう簡単に子どもは寝付いてくれません。

ホントは親だって、絵本を読むより布団の中でグダ~っとしていたい…。


それでも「寝る前の読み聞かせはいい」とよく聞くし、子どもも読み聞かせが大好きなので、子どものために!と半ば義務感で続けていました。


寝る前の読み聞かせは逆効果?!


「なんか想像と違う…」と思いつつも、1年ほど寝る前の読み聞かせを続けてみたわが家。

最初は1日1話と決めていたのですが、だんだん「もう1話読んで!」とずるずる長引いたり、お話の内容が刺激になってかえって眠れないことも…。

さらに、読み聞かせをしている間はどうしても明かりが必要になりますよね。

それが良くなかったようで、読み聞かせそっちのけで布団の中で遊んでいることもありました。

寝ないし聞いてないし、これって逆効果?!


驚くきのこ30-2

寝る前の読み聞かせは、わが家では入眠モードの妨げになってしまったんです。

読み聞かせより大切なこと。


読み聞かせをしていると、子どもがちょっとした感想を言ったり、「なんで?」と投げかけてくることがありますよね。

実はそれを受けて親子で会話したり一緒に考えたりすることの方が、読み聞かせの内容よりも脳にイイらしいのです。

でも寝る前の読み聞かせの時にできるかと考えると、それは難しいですよね。

早く寝かせるためにテキトーに流したり、「静かに聞いてね」とか言っちゃってたよ…


きのこしょぼん

さらに、「絵本を読んで」という子どもの声は、純粋に絵本を読んで欲しい時もあれば、「かまってほしい」という意味の時もあるんだそう。

読み聞かせは、親子でコミュニケーションをとるという意味が大きいんですね。

つまり、ほかの手段でもいいわけです。

もう夜は読み聞かせにこだわるより、わが子に合ったやり方でのんびり過ごそう!


喜ぶきのこ30

そんなわけで、寝る前の読み聞かせサービスは終了となりました。


寝る前の読み聞かせをやめて感じたメリット。


読み聞かせをやめた当初は、

「子どもが不安定になるかも…」

「絵本を読む機会が減ってしまうかも…」

と少し心配しましたが、そんなことはありませんでした。


むしろ思わぬ効果があり、無理して読み聞かせをするのを止めてよかったくらいなんです。

会話やスキンシップが増えた


わが家では読み聞かせがなくなったぶん、布団の中でのんびり会話することが増えました。

一緒にぼ~っと寝転ぶと落ち着くのか、子どもたちから幼稚園での出来事や、気がかりなことを素直に話してくれます。

イヤだったこと、楽しかったこと、不思議に思ったこと…

いろんな吐き出される気持ちを「うんうん」と聞いていると、子どもからフッと力が抜けるのを感じることがあります。

時には日ごろの不満を打ち明けてくれることもあり、「ごめんね」と謝ってギュっとすることも。

字を追って読み聞かせするよりも、子どもとゆっくり会話して過ごす今の方が、深く子どもと向き合えている気がしてします。


入眠モードに切り替えしやすくなった


読み聞かせをやめたら、嬉しいことに布団に入るとすぐ電気を消す習慣がつきました。

以前はダラダラ明かりがついていたけど、今は全員揃ったら即消灯。

「布団に入る=寝る」という認識ができて、入眠モードへの切り替えがうまくいくようになりました。

早く部屋を暗くしてしまうって大切ですね。

日中に進んで絵本を読むようになった


子どもと絵本を読む時間は、私にとって大切で愛おしい時間。

寝る前の読み聞かせを止めたぶん、日中に意識して絵本を読む時間を取るようになりました。

時間をあまり気にせず読んであげられるし、ゆっくり会話をしながら読み進められるのがお互い嬉しいです。

子どもが不機嫌なときやグダグダなときに読むと、絵本の力で穏やかな空気になるんですよね。

絵本を読んでる間は兄弟ケンカも少ないので助かります(笑)



おわりに。


習慣だった夜の読み聞かせをやめてみたら、意外といい方に転がったわが家。

「寝る前の読み聞かせ=いいお母さん」というイメージが強くあったのですが、「無理してやることでもないんだな~」と実感しています。

「寝る前しか読んであげる時間がない!」という方や、寝る前の読み聞かせがうまくいっている方は、もちろんそのままでいいと思います。

でも「しんどいな…」と思っている方は、一度寝る前の読み聞かせをやめてみてもいいのではないでしょうか。

「子育てはオーダーメイド」があるように、読み聞かせもそれぞれの家庭に合ったやり方でいいんですよね。


ちなみに「夜は読まない」と決めたわけではなく、リクエストがあった時は布団の中で絵本を読むこともあります。

「眠れないからなにかお話して」と言われたときは、私が小さいころの話や、おとぎ話や歴史エピソードをしどろもどろ話すことも。

その時その時で、無理しない心地よい寝かしつけを目指していきたいですね。


次の記事はこちらです♪
子どもの保険はコープ共済がおすすめ!わが家が「たすけあいジュニア20コース」を選んだワケ。