こんにちは、きのこ母さんです。

「子どもが嫌がって歯磨きをさせてくれない…」と困っているパパママもいらっしゃるのではないでしょうか。

わが家の次男も歯磨きをするのに一苦労。しっかり磨けておらず、1歳半の時には虫歯になってしまいました…。

そこで個人的に歯医者さんの定期検診に通うことになったのですが、それが色んな面でとっても良かったのです。

今回は歯磨き嫌いのお子さんにもおすすめしたい、かかりつけ歯医者さんの定期検診のお話です。


虫歯にも「なりやすいタイプ」がある?


ひょんなことから、左の奥歯の虫歯が見つかった次男。

私の虫歯予防が甘かったことが大きな原因ではありますが、歯医者さん曰く、次男は「虫歯になりやすいタイプ」とのこと。

子どもは元々虫歯になりやすいものですが、特に虫歯になりやすいタイプは、

・歯並びがよくない
・唾液が少ない
・エナメル質が不足していて歯が弱い


がなどの特徴が挙げられます。

実は次男はすべて当てはまっています…。

そういえば次男は赤ちゃんの頃から唾液が少なめで、よだれかけが必要ありませんでした。

一方、長男は歯並びはきれいで、歯科検診ではいつも「いい歯ですね」と褒められます。甘いものも好きですが、ずっと虫歯ゼロ。彼は赤ちゃんの頃よだれかけ必須でした。

一人一人体質が違うように、同じものを食べていても「虫歯になりにくいタイプ」と「虫歯になりやすいタイプ」があるんですね。

もちろん「ジュースやチョコレートを控える」「甘い物をダラダラあげない」など、親が子どもの虫歯を予防することが一番大切。

それにプラスして、プロである歯医者さんの力も借りることも、ひとつの手だと思います。

わが家も、「虫歯になりやすいタイプ」と言われたことがきっかけで、歯医者さんに定期的に通うことにしました。


子どももかかりつけ歯科を持とう。


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歯科検診は、市町村による健診でも行っているとことが多いようです。私の住んでいる所では、1歳半健診や3歳児健診で歯の検査があります。

ですが、市町村による健診は無料な分、集団健診のことがほとんど。

集団検診の場合、どうしても一人一人の口の中を見る時間は短くなってしまいます。

そのため、かかりつけの歯医者さんでの個人検診を並行して受けるのがおすすめなんです。

よく小児科や耳鼻科はかかりつけの病院を決めていても、子どもの「かかりつけ歯科」を持つ方は少ないのではないでしょうか。

どうしても「歯医者さんは怖いところ」というイメージがあって、わざわざ積極的に行かせようとする場所ではないかもしれません。

でも歯磨き嫌いな子どもや虫歯になりやすい子どもは、かかりつけ歯科を持つことがとても大切だと、経験上思います。

歯医者さんは「虫歯になってから行く」のもいいですが、「虫歯予防のために行く」というのもアリですよ。


かかりつけ歯医者さんによる定期検診のメリット。


わが家のかかりつけの歯医者さんでは、1000円で歯のクリーニング、フッ素塗布をやってくれます。必要に応じて歯磨き指導もあります。

3ケ月に1回のペースで定期検診の案内ハガキが届き、電話予約をして受診しています。

ちなみに市が行っている簡単な歯の検査とフッ素塗布は、1回500円。

2倍の金額ですが、かかりつけの歯医者さんでの検診は受ける価値ありなんです。

クリーニングで歯がピカピカに!


次男は虫歯が見つかった際に磨き残しもあったので、すぐ歯のクリーニングをしていただきました。

数種類の器具を使い分けて丁寧に磨いてもらうこと数分。見違えるようにピカピカの真っ白なキレイな歯になりました。

歯磨きを嫌がる子はどうしても家庭できちんと磨くのは難しいので、歯医者さんでのクリーニングがとってもおすすめです。

正直、最初は

ちゃんと歯磨きできていないなんて、私ダメママかも…


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と落ち込んでいました。

でも歯医者さんに「小さい子はちゃんと磨けてなくても仕方ないです。3ケ月に1回クリーニングするだけで全然違いますよ」と言われ、ちょっと安心しました。

ちなみに次男も成長するにつれて、だんだん歯磨きを嫌がらなくなりました。

泣いて歯磨きが出来ないのは一時のことかもしれませんので、大変な時期だけでもプロの手をかりるのもおすすめですよ。

専門医ならではのアドバイスが細かくもらえる


次男はこの定期検診に通う中で、「前歯が薄い」と指摘がありました。

さらに、かかりつけの先生から「下唇を吸うクセがないですか?」という質問も。

そういえば眠い時とか緊張した時とか、下唇を吸ってます…!


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先生によると、下唇を吸うクセで余計な力がかかってしまい、下の前歯が後ろに倒れがちに生えてきているとのこと。

これはクセで無意識にやっていることなので、「今の時点ではどうしようもない」と説明がありました。

でも良くないとわかっているのに何もしないのもちょっと…もごもご


きのこしょぼん

という心の声が聞こえてしまったのか、「いずれ言葉がもっとわかるようになったら少しずつ優しく言い聞かせて、永久歯に生え変わる頃にはクセが抜けるように」とのアドバイスがありました。

かかりつけ歯科を持つことでずっと同じ先生に診てもらえるので、その後も前歯の薄さ・歯の倒れ具合の経過もチェックしてもらえるのが安心でした。

ちなみに前歯はしっかり生えてきて、「問題なし」になりました。


かかりつけの歯科医院の選び方は?


大人でも苦手な人も多い歯医者さん。子どもなら尚更、怖がらずに通えるところを選んであげたいですよね。

かかりつけの歯科医院の選び方のポイントは、

・清潔で明るい雰囲気であること
・ファミリー歯科であること
・キッズスペースがあること
・女医さんがいること


などが挙げられます。

「腕がいい」と評判の先生でも、「子どもの治療は苦手」という先生もいらっしゃいます。でも院名に「ファミリー歯科」とついている歯科医院なら、家族そろってかかれるので安心です。

さらにキッズスペースがある歯科医院は、子どもの予防歯科・治療を積極的に行っていて、子どもの対応を得意としているところが多いです。

保育スタッフさんが常在している歯科医院もあり、ママの治療中キッズスペースで子どもを見ていてくれるほか、手が空いているときは子どもの処置中も付き添ってくれます。

次男も最初は緊張していていましたが、保育スタッフさんがおもちゃで気を紛らわせてくれたので、泣かずに処置できました。

小さい子どもは男の人が苦手な場合が多いので、女医さんが処置してくれるところなら、さらに安心です。母親目線でアドヴァイスをしてくれることもあり、ママも気持ちが軽くなるかも。


上記のポイントを押さえた歯科医院なら、子どもの歯のクリーニングやフッ素塗布も対応していると思いますが、念のため電話で確認してからかかるようにしましょう。


最初は「1歳から歯医者さんに通うなんてかわいそうかな?」と心配しましたが、次男は毎回キッズスペースのおもちゃで遊べるのが楽しくて、帰りたがらないほどでした。

集団検診と平行して個人的に歯医者さんに通った甲斐があったのか、奥歯の虫歯も進行せず済んでいます。

「子どもの歯磨きが毎日大変…」と消耗しているご家庭は、一度歯医者さんにかかってみるのもおすすめですよ。