こんにちは、きのこ母さんです。

寒くなってくると増える、子どもの下痢。

子どもは一旦下痢すると、なかなかすぐには治らないもの。せめて悪化しないよう、食事にも気を遣いますよね。

下痢の時の子どもの食事と言ったら、「おかゆ」「すりりんご」。

でも、わが家の次男くん、どちらも食べてくれません…。そういうお子さんは実は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、おかゆもすりりんごも食べない子どもが下痢の時、わが家で出しているメニューを紹介していきます。市販品も使った簡単なものばかりですが、参考になれば幸いです。


下痢の時におすすめの食事メニュー。


下痢で小児科に行くと、「無理して食べさせる必要はないけど、水分補給だけはしっかりと」と指示されることが多いですよね。

下痢がひどくて食欲がない時は、わが家ではほうじ茶やイオン飲料を飲ませています。

悩ましいのはそのあと。少し下痢が落ち着いて食欲が出てくると、安心する一方「あれ食べたいこれ食べたい」が始まるので、私と次男で攻防戦が始まります。

下痢しているものの、おいしいものが食べたい、おやつが食べたい次男。でも希望通り食べさせていると、下痢は長引く一方…。

先述した通り、わが家の次男は「おかゆ」も「すりりんご」もNG。離乳食完了期には、軟飯がイヤでのけぞって泣いていたくらいです。

下痢の時くらいおかゆを食べてほしいのですが、食べても1口2口。リゾットも雑炊も苦手なようです。

以前はよく頭を悩ませていました私ですが、最近はようやく下痢の時の定番メニューが出来てきました。

※お子さんの体質は一人一人違うので、紹介するメニューが合わない可能性もあります。お子さんの様子をよく見ながら、少量づつお試しください。


1.柔らかく煮たうどん


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「子どもの下痢の時のメニューは、離乳食を思い出せ」が鉄則

おかゆがダメなら、柔らかいうどん。離乳食でも登場するメニューですよね。細麺のうどんを柔らかく煮たものなら、お腹の負担になりにくいのでおススメです。

下痢が酷い時は、子どもも抱っこモードになることが多いので、具無しの素うどんがほとんど。

余裕があるときは薄切りにした人参や大根を入れてたり、少しお腹が良くなってきたらお豆腐やシラスを入れています。


以前、「同じ細麺なら素麺もいいんじゃない?」と思って調べたところ、実は素麺は消化に悪いので下痢の時はNGとのこと。通常の素麺は製造過程で油を使っているためだそう。

でも素麺はゆで時間が短く、手軽に準備できるのが魅力ですよね。下痢の時にどうしても素麺を食べさせたいなら、『稲庭そうめん』がおすすめです。

ノンオイルで作られた素麺なので、お腹にやさしくいただけます。


2.アンパンマン茶漬け


おかゆは食べてくれないけれど、普通のお米を食べさせるのも心配…。そんなわが家で大活躍なのが、『アンパンマン茶漬け』

海苔、あられにアンパンマンのかまぼこが入っていて、柔らかいご飯が苦手な次男でもお気に入りのお茶漬けです。シールのおまけつきも嬉しいポイント。

次男が下痢の時はかなりの頻度で登場するので、家に常備してあります。


実はお茶漬け自体は、あまり消化にいい食べ物ではないそう。「サラサラ~」とかき込むため、よく噛まないで食べてしまうことからそう言われているようです。

けれど、子どもは大人のように上手にかき込んで食べませんよね。なのでそこまで心配することはなさそうです。

薄めに作って、冷ましがてら少し時間をおいてから与えれば、お米がふやけてよりお腹に優しい感じになります。

抱っこモードでご飯の準備が出来ない時でも、片手でさっと用意できてありがたい一品です。


3.食パン+野菜スープ


小麦アレルギーを起こしたこともあるのに、パンが大好きな次男。下痢の時でも、パンを食べたがることが多いです。
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パンは油分も砂糖も多いので、下痢の時はあまり積極的に食べさせたいものではないですが、食パンならOKなんだそう。

わが家は『超熟』のスライスパンが定番。添加物が少ないので安心です。

耳の部分は取って、トーストせずそのまま与えています。パンの耳は冷凍しておいて、ラスクに変身させると美味しいですよ。


そして、パンに付け合わせる定番メニューが野菜スープじゃがいも、人参、かぶなど、下痢に効くお野菜を柔らかく煮こんで、コンソメで軽く味付けしています。

子どもが具合が悪い時は、食事の準備をするのも大変。野菜スープなら他の家族分から取り分けが出来て、ズボラ主婦にはありがたいメニューです。



下痢の時におすすめのおやつメニュー。


下痢の時でも、おやつは食べたがるお子さんは多いのではないでしょうか。

うちの次男も、下痢の時はなぜか普段よりおやつの要求がすごいんです…。

「少しでもお腹に優しいおやつを食べさせたい!」試行錯誤して、わが家ではこのおやつが定番になりました。

1.煮りんご


次男が下痢で熱もあるとき、よく登場するのが「煮りんご」。すりりんごは食べないけれど、煮りんごなら次男もよく食べてくれます。

作り方はとっても簡単。

1.皮をむいたりんごを一口大に切る。

2.小鍋にりんご、少量の水、塩ひとつまみ、ハチミツ少々、お好みでレモン汁を入れる。

3.りんごが柔らかくなるまで煮て出来上がり。


少し冷やしても、温かいままでも美味しくいただけます。

お砂糖でも代用可能ですが、ハチミツは整腸作用があるので下痢のときにおすすめです。

とっても簡単なのに、大人や他の兄弟も一緒に食べられるおいしさでおススメですよ。1歳未満の弟・妹さんも一緒に食べる場合、ハチミツは使わないようご注意くださいね。

残りは冷凍保存もできます。餃子の皮で包んでパイ風にしてもおいしいですよ。

2.アンパンマンせんべい


またまたアンパンマンの登場です。下痢しているけど、「おやつが食べたい!」と騒ぐときは、赤ちゃんの頃食べていた「アンパンマンせんべい」をあげると満足してくれます。

他の赤ちゃん用せんべいでもいいのですが、特に「アンパンマンのベビーせんべい」は薄味で消化にやさしいので、かなり重宝しています。

コスパもいいですよ。



おわりに。


きのこメモ70

子どもの下痢が長引くと、子どもも親も大変。特に食欲があるのに下痢が続く場合は、食べたいものが食べられず可哀想ですよね。

下痢の時でも、少しでも食べる楽しみが味わえると、気分も変わってきます。市販品も使って、親も気楽に気長に子どもの回復に寄り添いたいですね。

少しでも参考になれば幸いです。