こんにちは、きのこ母さんです。


「保育園落ちた!」というママたちの悲痛な叫びをよく耳にしますが、落ちるのは保育園だけではないんです…。

実はわが家も、長男の幼稚園選びで第一希望の園に落ちてしまいました。

今は第二希望だった幼稚園にそれなりに楽しく通ってます。


今回は幼稚園の抽選の内容や、落ちた後の対処法など、私の経験を紹介していきますね。


第一希望の園の抽選に落ちた。


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第一希望の園の倍率


わが家が第一希望にしていた幼稚園は、こども園になったばかり。

園舎は建て替えてピカピカ、若くて優しい先生たち、立地も最高。

毎年願書受付の日には入園希望者が殺到し、抽選が行われていました。


しかも願書配布は枚数制限はなく、配布期間中に園を訪問すれば誰でも入手できました。

長男の入園の年は、1号認定つまり幼稚園児として入る場合の倍率がなんと3.5倍。

さらに兄弟枠があったので、実際はもう少し倍率は高かったようです。

(※同時期に兄弟姉妹で同じ園に通う場合、抽選なしで入園できます)


当日の流れや抽選方法は?


願書提出当日は、朝6時に開門、6時15分から抽選のくじ引き

先着順ではないものの、駐車場が心配なので雨の中5時半から並びました…。

当日くじ引きに行ったのは私だけで、子どもたちはまだ寝ていてパパとお留守番。

親子で来たり、家族全員で来ているお家もありました。


抽選方法は、「箱の中から色の塗られた割り箸を引く」というもの。

全員が引き終わった時点で、園長先生から当たりの色の発表が。


私が引いたのは紫。

アタリは緑でした…!!

やっぱり外れてもうた…ごめんよ長男…

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当たった家庭は別部屋に案内され、外れた家庭はそのままその部屋で待機。

その時の部屋の空気がなんとも重かったです…。


中には先生に「プレに毎週通っていたのに!なんとかならないんですか!」と詰め寄るお母さんの姿も…。

ええ、わかりますともそのお気持ち…!


希望者は「キャンセル待ち」抽選もあり


その後、はずれた人対象に希望者のみ「キャンセル待ちの抽選」が行われることになりました。

わっと歓喜の声があがるも、キャンセル待ちの定員は10人までとのこと。

箱に折りたたんだ紙が入っており、10番までの番号が書いてある紙を引いたらアタリでした。


私は7番を引いたものの、7人もキャンセルが出る可能性は低そう…。

しかも6時40分を過ぎていて、もう戻らないと夫が出社に間に合わない!

先生に「もし7番目の枠ができたら、ご連絡お願いします」と願書を預け、園を後にしました。



第一希望の園に落ちた後の対処。


まず夫に報告、長男に説明


家に帰ると、夫と子どもたちが起きて待っていました。夫に抽選に落ちてキャンセル待ちの7番になったものの、見込みがないことを報告。

それを黙って聞いていた夫は一言、

大丈夫、幼稚園じゃ人生決まらないから。


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この一言で少し気が軽くなりました。


そして長男に、第二希望の園に通うことになると説明。

第一希望に落ちたとはいえ、幼稚園に入園すること自体はめでたいこと。

暗い顔はしたくありませんでした。(隠せてたかはわかりませんが…)


長男は「どちらの園でもいい(むしろどっちも行きたくない)」と言っていたので、「〇〇幼稚園(第二希望の園)が待ってるって~」と話しました。

第二希望の園にGO!


前々から第一希望の園が抽選だとわかっていたので、くじ運に自信のない私は第二希望の園を最初から決めていました

その幼稚園は、園舎は古いもののアットホームな雰囲気がウリ。

・願書提出の時間が被らないこと

・入園希望者があまり多くないこと

も決め手でした。

幼子2人連れて、バタバタいくつも園を回ることは避けたかったんですよね。


第二希望の園は9時から願書受付で、そのまま面接という流れ。

夫は仕事に行ってしまったので、長男と赤ちゃんの次男を連れて、願書提出と面接に行きました。


あまり並ぶこともなく、和やかな雰囲気で前の園とのギャップにびっくり。

先生は「よく来てくれたね、朝大変だったでしょ?ありがとうね」と声をかけてくれました。

抽選に落ちたショックや、朝からのバタバタの緊張がふっと和らいで、つい目から水が出そうになりました。

じ~ん…この園になったのは、ご縁があったからなのかも…


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簡単な面接のあとは、お土産をもらってご満悦な長男と、ほっとした気持ちで帰路につきました。


「キャンセル待ち」は気を付けて


結局、第一希望の園から「キャンセル待ちの枠ができた」という連絡はありませんでした。

やっぱりキャンセル待ち7番では、望みは薄いですよね…。


キャンセル待ち3番だったママ友は、その園から「枠ができました」と連絡があったのが2月。

もう他園で入園手続きを済ませていて、制服も購入済みだったのでお断りしたそう。

キャンセル待ちも3、4番目までなら望みはあるのかもしれません。


ただ、本当に空きが出るかはわからないので、ちょこちょこ園に状況を聞いた方が安全ですね。

実際に、別の園でキャンセル待ち2番だったのに入れず、3月になって慌てて他園に駆け込んだ方の話も聞いたことがあります。


幼稚園は保育園のように「どこにも入れなかった!」ということは稀でしょうが、希望度の高い園に入れるかはわかりません。

キャンセル待ちに賭けるにしても、第2候補の幼稚園もしっかり頭に入れておいて、枠の空きを確認しておく方が安心です。


来年度まで待つ方法も


「どうしてもこの園がいい!」という方は、来年度またトライするという手もあります。

あと一年はお家で見る期間が増えますが、この方法もありですよね。

うちは年少から入園する方を優先しましたが…。


私の友人も「希望の園を諦められないし、子どもと長く一緒にいたいから、来年度また申し込みする~」と言っていました。

他県に住む友人ですが、状況は似たようなものなんですね…。


ただ、来年度もハズれてしまう可能性は避けられないので、やはり第二希望の園も決めておくことをおすすめします。


下の子に合わせて転園するケースも


「兄弟別々の園でもいいから、下の子だけでも希望の園に入れたい!」という方もいますよね。

実は、下の子が希望の園に当たったら、上の子も一緒に他園から転園させることも出来るんです。

同時期に兄弟姉妹で園に通う場合、「兄弟枠」を確保してもらえるからです。

これは裏技ですね。


この場合、上の子はとりあえず第2希望の園に通ってもらいながら、下の子の入園に合わせて転園になります。

年子や2学年差だとこの裏技が使えます。(下の子が満3歳児で入園なら3学年差も可)

兄弟姉妹で同じ園に通えるのも大きなメリットですよね。


デメリットは、上の子が転園を嫌がる場合があること。

親としては迷い所かもしれません。

ただ、子どもは慣れるのも早いし、お引越しやママが仕事が決まって転園する子もいます。

だから転園に罪悪感を持ちすぎる必要もないと思いますよ。


また性格によって、環境が変わるのが苦手な子もいれば、今いる園より転園した方が楽しく過ごせる場合もあります。

親子でメリット・デメリットや、わが子の性格をよく考えてから決めることをおすすめします。


園によっては転園が難しい場合もあるので、受付時によく確認してみてくださいね。


おわりに。


長男は今の園で初めてお友達が出来たし、いい先生方にも出会え、私自身も優しいママ友ができました。

後から他のママと話すと、同じように第一希望の園の抽選で外れて、この園に流れてきているお家がちらほら。

今となってはいい思い出話です。


今でも第一希望の園に未練は多少ありますが、「わが家にはご縁がなかったんだろうな~」と思っています。

2学年差の次男も、長男と同じ幼稚園を選びました。


第一希望の園を諦めず、来年に賭けたり、下の子の時を狙うというのも、リスクはありますがアリだと思います。

それほど通わせたいと思う園に出会えたことも、素晴らしいことですから。


この記事が少しでも参考になれば幸いです。