こんにちは、きのこ母さんです。

九州の実家から「何か送ってほしものある?」と聞かれると、必ずリクエストするのが『かんころ餅』。

長崎の五島で生まれた、さつまいもと餅粉を混ぜた素朴な和菓子で、子どもの頃から定番のおやつでした。

子どもからお年寄りまで楽しめる、体にやさしいおやつ『かんころ餅』。

今回は『かんころ餅』の魅力と食べ方、注意点を紹介します。




そもそも、『かんころ餅』とは?


かんころ餅は、長崎は五島が発祥の和菓子です。

元々は非常食だったようですが、今ではおやつとして人気です。

さつまいもと餅粉で作られているので腹持ちがよく、うちの弟は朝ごはんにも食べていました。

さつまいもの優しい甘さで、ほっとする素朴なおやつです。熱いお茶とよく合います。

変わり種では、紫芋で作られたかんころ餅もあります。




『かんころ餅 』の食べ方は?


『かんころ餅 』と言うと、私の実家で定番なのがこちら。

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和菓子屋さん「かわた」のかんころ餅です。スーパーにもよく置いてあります。

343円です(笑)


中身を開けてみると、こんな感じ。
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着色料はもちろん、添加物は使っていないので、自然な色をしています。

原料は さつまいも粉、砂糖、餅粉、さつまいも、小麦粉、酵素(大豆由来)のみ。

地元の産直コーナーにある手作りのかんころ餅ならもっとシンプルで、さつまいも、餅粉、砂糖のみで作られたものもあります。これもすごく美味しいですよ。


このままでは大きいので、5ミリ程度の厚さに切ります。
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切ったら、トースターやグリルでお餅のように焼きます。

我が家はトースターがないので、魚焼きグリル使用です。
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5分くらい焼くと、表面が白っぽくなってきて…
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いい焼き色がつきました。ひっくり返して反対側も焼いて…

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出来上がり! あつあつホクホクをいただきます。

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さつまいもの風味と甘さがおいしいですよ。

食感は、お餅というよりチヂミのような感じ。

もちもちはしているけど、お餅みたいに伸びたりしないので、小さなお子さんでも食べやすいです。

うちのちび兄弟も1歳半くらいから食べています。念のため、小さめに切って食べさせていました。



かんころ餅の注意点は??


かんころ餅の賞味期限は、商品によりますが、製造後3週間程度が多いよう。

一般的な切り餅ほどは持たないので、賞味期限をよく確認しましょう。


我が家は四人で一本食べきってしまうことが多いのですが、ひとりで食べる時なら半分で十分な量です。

残りを保存したい時は、常温はNG。

ラップにくるむなど密封して、冷蔵庫に保存の上、早めに食べてしまいましょう。お餅と同じですね。

私は一度常温保存してしまい、悲しい結末となりました…(T_T)


かんころ餅はまだ全国的には知名度が低いようですが、美味しくて栄養もあって無添加で、もっと多くの方に知ってもらいたいおやつです。

小さなお子さんはもちろん、妊婦さんや授乳中のママにもピッタリ。

私も授乳中よく食べていて、おかげでよく母乳が出ていました。


最近では嬉しいことに、北関東でも道の駅で時々見かけるようになりました。

最初に見つけた時は、もう叫びそうになりました(笑)


九州物産展などでも取り扱っているようなので、見かけた際はぜひお試しください。

近くに取り扱いがない場合はネットでも購入できます。便利な世の中だ。

食べ比べも楽しそうですね。

かんころ餅が全国区になることを夢見つつ、以上かんころ餅のお話でした。