こんにちは、きのこ母さんです!


男の子の育児書というと、「元気いっぱいな男の子に振り回されるお母さん」のために書かれたものが多いですよね。

でもわが家の兄弟は、かなりモジモジなタイプ。

家では元気いっぱいで怒ることも多いのですが、外でそれを話しても信じてもらえないほど。

実は、それが悩みだったりもするのです。

「おとなしい男の子」を持つママの悩みも、結構深いものなんですよね…



今回は、そんなママたちにオススメの育児書、「男の子の育て方」(諸富祥彦/著)を紹介していきます!




 

内気な男の子は、内面はとっても豊かな子


うちの子は、慣れない人に話しかけられると、よく無言で俯いてしまします。

幼稚園の先生のことも本当は大好きなのに、慣れるまでうまく喋れません。

本当はおしゃべりで愛らしい子なのに、もったいないな…と思うこともしばしば。


でも、「男の子の育て方」によると、男の子はどうしても女の子より内気になってしまうもなんだそう。

そして、内気な子どもは黙っている時間に自分と対話をしているので、内面は豊かに育っているんだそうです。

黙っているからと言って、「何も考えていない」「何もしていない」っていうわけではないんですね。

クリエイティブな仕事で成功している子は、子どものころ内気だった男の子が多いそうですよ!

まぁ~将来楽しみ!




お友達が少なくても、女の子ばかりでも大丈夫!


うちの長男も幼稚園に入ってから、お友達ができるまで苦労したようです。

時間が経つにつれて自然と仲のいいお友達ができましたが、女の子と遊ぶことが多いみたい。

本人が楽しそうなので別にいいかな~と思いつつ、ちょっと心配なのが親心。


でも、心配ご無用。

この本によると、「女の子と遊ぶのは新しい時代のモテ男」なんだそうです!

なんて素敵なキャッチフレーズ!!


なんと、最も有能な人の多くは、男性性も女性性も高い、両性的な人なんだそうです。

確かにデキル男の人って、マメだったり優しかったり、女性的な面もありますよね。


やだ、うちの子どもたち、将来モテモテかも…

とニンマリしてしまいますね(笑)


大切なのは、男の子の中の女らしさを否定しないこと。

お友達ができないことにプレッシャーをかけないことだそうです。

お友達ができない子どもには、「お母さんが一番のお友達だから大丈夫よ」って声をかけてあげましょうと書いてありました。

実は、うちの長男は「ママが一番のお友達」って言ってくれます。

以前はその言葉に少し心配もあったのですが、これからは「うん、ママが一番のお友達だよ♡」って自信を持って返事をしようと思います!



習い事より、家事のお手伝いをさせよう


おとなしい男の子の習い事って、選ぶのが難しいですよね。


うちの長男も習い事にあまり興味がなく、

「ピアノやりたい?」 「やだー」

「スイミングやりたい?」 「やだー」

「じゃあ何がやりたい?」 「おうちで遊びたい」

という始末…



こんな様子で本人も乗り気じゃないので、今は習い事は何もやっていません。

でも、幼稚園のお友達は習い事をしている子が多いので、「うちもやった方がいいんだろうな…」と焦りもあるのが本音。


でも「男の子の育て方」によると、5歳までに習い事より家の手伝いをさせることが大切なんだそうなんです!

というのも、お手伝いというのは、「役に立つ喜び」や「フットワーク力」を身に付けられ、それが「結婚できる男」への成長につながるらしいのです!

しかも、お手伝いは勝ち負けや失敗を気にしないで、自信を育てられるいい機会なんですね。


私、これを読んで反省しました。

長男が「ボクがやる!」って言ってくれたこと、「自分でやった方が早いから」って断ってたなって…

これからは、少々時間がかかっても、後始末が大変でも、なるべく長男に手伝ってもらおうと思います。

「結婚できる男になれるわ…うしし」と内心ほくそ笑みながら(笑)


ちなみに5歳を過ぎると、お手伝いをしぶることが多くなるそう。

うちも前みたいに素直にはやってくれない時が出てきましたね…

5歳までにお手伝いを習慣化させると楽だそうですよ♪




ひとつでも得意なスポーツを身に付けさせる


おとなしい男の子を持つママは、運動に関することが大きな悩みではないでしょうか。

うちの長男も、普段は走るのが大好きで結構速いのに、かけっこでは本来の力が出せず…。

サッカーや野球の球技も、集団でやるのが苦手みたいです。

ほかの子と運動能力の差はそうないようだけど、引っ込み思案な性格が足を引っ張っているようです。


でも男の子にとって、「運動ができる」って女の子以上にステータスですよね…。

この本でも、なにかひとつ得意なスポーツを身に付けることをすすめています。


運動が苦手なら、個人競技がいい
そうです。

剣道や空手、水泳、陸上などですね。

ミスしても周りに迷惑をかけないので、プレッシャーが少ないのがいいそうです。


うちの長男は今おうちでは戦いごっこが大好きで、武道もいいかも~と思っています。



「心が安定したお母さんがそばにいること」が一番大切


この本によると、育児において一番大切なことは、「心が安定したお母さんがそばにいること」なんだそうです。

うっっ…耳が痛い話です…

私の経験から言っても、男の子ってママの心に敏感ですよね。

私が具合が悪くて暗いと、子どもたちもグズグズしたり、元気がなくなります。

たまに夫婦ケンカをすると、その日の晩に兄弟どちらかが熱を出すこともあります。

男の子は、すごくママ想いだし。


この本では、「3歳まではなるべく自分の手で育てない」とか、「一時保育を利用して気分転換すること」をすすめていました。

そうしてママが心の安定を保つことが、何より大切なんだそうです。


そういや次男が赤ちゃんの頃は、ほんとうに大変だったなあ…

毎日イライラして、長男にはかわいそうなことをしていました。

私の実家が遠く、気軽に預けられる人がいなかったので、私もきつかったけど、長男も辛かっただろうなあと思います。


今でも色々重なると、イライラばかりの日もあります。

そんな時は「私の心の安定が最優先だ!」って色々手を抜こうと思います。




他にも、おとなしい男の子が心配なママに、参考になることが沢山書いてある「男の子の育て方」。

 良書でした!

一読をおすすめしますよ~。